2008年04月28日
膝痛用サポーター
膝サポーターで一番重要なポイントは、膝の上の骨と下の骨の境である膝関節面をしっかり固定することです。
靭帯に沿って力の方向をクロスベルトでとらえ、外側から左右前後の膝のブレを防ぎ、動きをサポートする専用の膝サポーターや膝ベルトをおすすめします。
専用の膝サポーターや膝ベルトは、固定性・支持性に優れているので、横靭帯・後半月大腿靭帯を本体と特製のパットでしっかりと包み込み、膝痛の原因であるズレやブレを防いでくれます。
装着したまま屈伸や正座ができないといけないので、しっかり確認することをオススメします。
保温を目的とする場合は、比較的ゆったりしたやわらかいサポーターを選ぶのがよいでしょう。
靭帯に沿って力の方向をクロスベルトでとらえ、外側から左右前後の膝のブレを防ぎ、動きをサポートする専用の膝サポーターや膝ベルトをおすすめします。
専用の膝サポーターや膝ベルトは、固定性・支持性に優れているので、横靭帯・後半月大腿靭帯を本体と特製のパットでしっかりと包み込み、膝痛の原因であるズレやブレを防いでくれます。
装着したまま屈伸や正座ができないといけないので、しっかり確認することをオススメします。
保温を目的とする場合は、比較的ゆったりしたやわらかいサポーターを選ぶのがよいでしょう。
Posted by banraishop at
11:12
2008年03月26日
膝痛用足底板(そくていばん)・インソール
膝痛用足底板とは、足裏からの強い衝撃や必要以上のねじれが膝に伝わらないようにするクッション性のあるやわらかい素材の専用インストールのことです。
専用インソールがない場合は、市販のクッション製の高いインソールにかかとだけのものを重ねて使用しても構いません。
特に、O脚やX脚で「変形性膝関節症」がある人は使うことをオススメします。
O脚の人は外側が厚めの足底板を使用し、X脚の人は逆で内側が厚めの足底板を使用します。
膝への体重のかかり方が変わるので、痛みが楽になり歩くのも容易になります。
それにより「変形性膝関節症」の初期から中期で、それほど変形が強くない時期には有効です。
専用インソールがない場合は、市販のクッション製の高いインソールにかかとだけのものを重ねて使用しても構いません。
特に、O脚やX脚で「変形性膝関節症」がある人は使うことをオススメします。
O脚の人は外側が厚めの足底板を使用し、X脚の人は逆で内側が厚めの足底板を使用します。
膝への体重のかかり方が変わるので、痛みが楽になり歩くのも容易になります。
それにより「変形性膝関節症」の初期から中期で、それほど変形が強くない時期には有効です。
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11:13
2008年02月18日
膝痛用の杖は転倒防止と体重の分散のため
「変形性膝関節症」の症状が進行した人や、転びやすい場合には杖の使用をオススメします。
杖を使用すると、体重が分散されるので、歩くときの膝痛が緩和され、転倒防止にもなります。
膝だけではなく、立ったり座ったりの動作や歩いたりする時の脚全体にかかる負担を確実に軽くします。
T字杖が一般的ですが、足の部分が3点・4点で支える安定性のある杖などもあります。
杖を持つ側は膝痛がない方にします。
そして、杖を前に出すと同時に痛い方の足を出します。杖で支えながら体重を移動させ、痛みのない足を出して歩きます。
杖を使用し積極的に外出することは重要なことです。
杖を使用すると、体重が分散されるので、歩くときの膝痛が緩和され、転倒防止にもなります。
膝だけではなく、立ったり座ったりの動作や歩いたりする時の脚全体にかかる負担を確実に軽くします。
T字杖が一般的ですが、足の部分が3点・4点で支える安定性のある杖などもあります。
杖を持つ側は膝痛がない方にします。
そして、杖を前に出すと同時に痛い方の足を出します。杖で支えながら体重を移動させ、痛みのない足を出して歩きます。
杖を使用し積極的に外出することは重要なことです。
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11:14
2008年01月23日
膝痛の人が毎日履く靴の選び方
脚が変形してしまったもとは、何といっても毎日履く靴に原因があります。
ただファッションやデザインだけを優先させた靴選びは、外反母趾や指先上げ歩きの原因になります。
足裏と足の安定を守ることが靴の役割ですから、それを忘れてはいけません。
自分の足に合った靴を選ぶことがとても重要になります。
自分の足に合った靴選びのポイントは、親指の付け根と小指と外くるぶしの中間部分にフィット感があるかどうかが第一の目安になります。
◆靴選びのポイント
① 靴の先が広めで上向きであること。
② かかとの角には丸みがあり安定していること。
③ 靴はが軽くへたらないこと。
④ 内側の形状が自分の足としっかりと合っていること。
⑤ 甲がきつすぎずゆとりがあること。
⑥ 靴底はゴム製で弾力性があること。
ただファッションやデザインだけを優先させた靴選びは、外反母趾や指先上げ歩きの原因になります。
足裏と足の安定を守ることが靴の役割ですから、それを忘れてはいけません。
自分の足に合った靴を選ぶことがとても重要になります。
自分の足に合った靴選びのポイントは、親指の付け根と小指と外くるぶしの中間部分にフィット感があるかどうかが第一の目安になります。
◆靴選びのポイント
① 靴の先が広めで上向きであること。
② かかとの角には丸みがあり安定していること。
③ 靴はが軽くへたらないこと。
④ 内側の形状が自分の足としっかりと合っていること。
⑤ 甲がきつすぎずゆとりがあること。
⑥ 靴底はゴム製で弾力性があること。
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11:15
2007年12月21日
膝痛用のサポーターを選ぶポイント
膝サポーターは使用する目的によって選ぶことが大切です。
大きく分けて次の二つの目的に分けられます。
1.ひざ関節を固定するための「ベルト式サポーター」
2.ひざ関節を保温するための「保温サポーター」
本来、サポーターとは「膝を支えるため」「膝関節を固定するため」というのが医学的な意味で、そのためにはかなり頑丈なものでなければなりません。
そのため、整形外科で勧められるこれまでのサポーターはごつくて硬さのあるものでした。
しかし、欠点がありました。そのようなものをつけるとしっかり固定はされていますが、動かしにくくて仕方ありません。また、装着も面倒でなかなか長続きしませんでした。
そこで最近、膝関節はしっかり固定され、サポーターを装着したまま屈伸や少々の運動ができ、しかも膝の痛みを和らげてくれるものが開発されました。
これは、装着もカンタンでお年寄りでも1人で着脱ができるので人気を呼んでいます。
膝関節を温めるためのサポーターは、素材に保温効果を高めるものを使用しいろいろ市販されています。
この種類の膝サポーターは、温めることが目的です。
サポーターをつけることで膝の血行が改善され、新陳代謝が活発になり、痛みが和らぎます。
ですから、寒い時期やエアコンで冷える場合には効果的といえます。
大きく分けて次の二つの目的に分けられます。
1.ひざ関節を固定するための「ベルト式サポーター」
2.ひざ関節を保温するための「保温サポーター」
本来、サポーターとは「膝を支えるため」「膝関節を固定するため」というのが医学的な意味で、そのためにはかなり頑丈なものでなければなりません。
そのため、整形外科で勧められるこれまでのサポーターはごつくて硬さのあるものでした。
しかし、欠点がありました。そのようなものをつけるとしっかり固定はされていますが、動かしにくくて仕方ありません。また、装着も面倒でなかなか長続きしませんでした。
そこで最近、膝関節はしっかり固定され、サポーターを装着したまま屈伸や少々の運動ができ、しかも膝の痛みを和らげてくれるものが開発されました。
これは、装着もカンタンでお年寄りでも1人で着脱ができるので人気を呼んでいます。
膝関節を温めるためのサポーターは、素材に保温効果を高めるものを使用しいろいろ市販されています。
この種類の膝サポーターは、温めることが目的です。
サポーターをつけることで膝の血行が改善され、新陳代謝が活発になり、痛みが和らぎます。
ですから、寒い時期やエアコンで冷える場合には効果的といえます。
Posted by banraishop at
11:16